小型高出力超音波カッタープロジェクト 公開

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画像はクラウドファンディングページより

 世界最小クラスの高出力超音波カッター「MAGICUTTER」は、クラウドファンディングプロジェクトとして2024年2月2日にCAMPFIREで開始された。このプロジェクトは、28日間の募集期間を設定し、目標金額は10万円。MAGICUTTERは、軽量かつ高出力の超音波カッターで、モバイルバッテリーから直接給電が可能な点が特徴だとしている。プラモデルや3Dプリンター制作物、アクリル、木材など様々な素材の切断に適しているそう。

この製品の開発には、先進的な技術とデザインが採用されており、毎秒4万回(40kHz)の振動によって素材を迅速かつ滑らかに切断することができるという。また、30Wの高出力により、硬い素材も効率的に切断可能としている。製品は安全性にも配慮されており、5分間で自動電源OFF機能が備わっているそう。

クラウドファンディングによって集められる資金は、商品の仕入れや販促、配送費用、さらに製品の改良や新製品の開発に充てられるとしている。CAMPFIREを利用して購入型クラウドファンディングとして実施中。